美容室でキレイに染めても、
「すぐ色落ちしてしまう…」
「なんでこんなに早く落ちるの?」
と悩む人はとても多いです。
この記事では現役美容師が、
“なぜ色落ちするのか”
“どうすれば長持ちするのか”
を初心者向けに分かりやすく解説します。
今日からできる対策ばかりなので、ぜひ参考にしてください。
ヘアカラーが色落ちする原因は大きく5つ
① シャンプーのしすぎ・洗浄力が強すぎる
染めたてのカラーはまだ不安定。
ゴシゴシ洗ったり、洗浄力の強いシャンプーを使うと
髪から色素が流れ出やすくなります。
特に市販の“すっきり系”や“しっとり系”の一部は洗浄力が強めです。

理想はあのシャンプーの泡に髪の毛が触れている時間を出来るだけ短くすることじゃ。
② 熱ダメージ(ドライヤー・コテ・アイロン)
高温の熱は色素を壊してしまい、
色が薄くなったり変色したりする原因になります。
特にコテやアイロンを毎日180〜200℃で使っている人は要注意です!

かといって温度が低ければヘアスタイルの持ちも悪くなりとても難しい所じゃな。個人的には普段は温度低め(150度くらい)本気のお出かけの日は180度などせめてものいたわりの気持ちを髪の毛に持ってあげる事じゃ。
③ 紫外線による色素の分解
紫外線は髪の“色素そのもの”を破壊します。
赤・ピンク・アッシュ・グレージュなど
透明感カラーほど落ちやすいのはこのため。
夏の退色が早いのも紫外線の影響です。
④ 髪のダメージ
髪が傷んでいるとキューティクルが開き、
色素が外に流れやすくなります。
ブリーチ・アイロンのしすぎ・乾燥などで
ダメージが強いほど色持ちは悪くなる傾向にあります。
⑤ カラー直後の“濡れた状態”の扱い
染めた当日は特にデリケート。
濡れた状態が長いと色素が抜けやすいです。
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髪を濡れたまま長時間放置
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カラー直後にジムやサウナ
などは色落ちを早めます。
ヘアカラーの色落ちを防ぐ対策方法【今日からできる】
① カラー後は48時間シャンプーを控えるのがベスト
染めたては色素が髪に“定着中”。
24〜48時間はシャンプーをしないのが理想です。
どうしても洗いたい場合は、
軽めに・優しく・ぬるま湯で。
② 洗浄力の優しいシャンプーに変える
色持ちを良くするなら
**“カラー専用シャンプー”や“アミノ酸系シャンプー”**がおすすめ。
市販で洗浄力が強いものを使うと、どんな髪でも退色が早まります。
③ ドライヤーは早めに、アイロンは温度↓
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乾かさず放置 → 退色につながる
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180〜200℃のアイロン毎日 → 退色の原因
対策はシンプル:
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ドライヤーは必ず乾かす
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コテ&アイロンは140〜160℃で十分
特に透明感カラーは熱が苦手です。
④ 紫外線対策をする
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UVカットのアウトバストリートメント
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帽子・日傘
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海やプールは髪をまとめる or オイルで保護
紫外線は **“色落ち”だけでなく“ダメージの加速”**にもつながります。
⑤ ダメージケアをしっかりする
色持ちの良さ=髪の健康状態でほぼ決まります。
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トリートメント
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ヘアマスク
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洗い流さないトリートメント
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サロンケア
など、保湿・補修を続けると色もちが格段にアップ。
⑥ 美容室では“しっかりめに色を入れて”もらう
いつも色落ちが早いと感じている人は、
最初に少し濃いめ(暗め)に入れてもらうのも有効です。
染めたては暗く見えるかもしれませんが、担当美容師の調整次第で1週間後には“ちょうどいい色”になることでしょう。
色落ちしやすいカラー・しにくいカラーの違い
色落ちしやすい
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アッシュ・グレー・ブルー系
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ピンク・赤などの透明感カラー
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ブリーチをしている髪
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パーマ毛・ハイトーン
色持ちしやすい
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ブラウン系
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ダークトーン
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暖色とブラウンを混ぜたカラー
まとめ|色落ちの原因と対策を知ればカラーはもっと長持ちする!
【色落ちの主な原因】
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洗浄力の強いシャンプー
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熱ダメージ
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紫外線
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髪のダメージ
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濡れた状態の放置
【色持ちを良くする対策】
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48時間はシャンプー控えめ
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カラー用 or アミノ酸系シャンプー
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ドライヤーはすぐ・アイロン温度は低め
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紫外線対策
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保湿・ダメージケア
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最初は濃いめにカラーを入れる
これだけでカラーの持ちが大きく変わります!
「色が落ちやすくて悩んでいる…」という方は、
髪質や普段のケアに合わせて、
もっとピンポイントの対策も提案できますので、
お気軽にご相談くださいね。

