「ダイソンのドライヤーって本当に髪にいいの?」
「値段が高いけど買う価値ある?」
美容師をしているとこの質問はかなり多いです。
結論から言うと
Dyson Supersonic ヘアドライヤーは家庭用ドライヤーの中ではかなり優秀な部類です。
ただし正直に言うと
髪質によっては最初扱いにくいこともあります。
この記事では現役美容師の視点から
- ダイソンドライヤーの特徴
- 美容師が感じるメリット
- デメリット
- 向いている人
- 向いていない人
を、一般の人にもわかるように解説します。
ダイソンドライヤーとは?
Dysonが開発した高性能ドライヤーで、一般的なドライヤーとは構造がかなり違います。
主な特徴はこの3つ。
- モーターが持ち手部分にある
- 圧倒的な風量
- 温度を自動管理するシステム
価格は約4〜5万円と高級ですが、美容業界でもかなり話題になったドライヤーです。
ダイソンドライヤーの最大の特徴「温度が100℃以上になりにくい」
一般的なドライヤーは
120〜140℃くらいまで上がることもあります。
しかしダイソンは
最高温度が約100℃に設定されています。
さらに内部のセンサーが
1秒間に40回以上温度をチェックして調整
しています。
つまり
- 温度が上がりすぎない
- 髪を焼きにくい
- 熱ダメージを抑える
という設計になっています。
美容師的にはこれが
ダイソンドライヤーの一番大きいメリットです。
【美容師目線】ダイソンドライヤーのメリット
①乾くのがめちゃくちゃ早い
ダイソンは
風量がかなり強い
ドライヤーです。
一般的なドライヤーは
「熱で乾かす」
ですが
ダイソンは
風で水分を飛ばして乾かす
という感じ。
そのため
- ロングヘア
- 毛量が多い
- 乾くのに時間がかかる
このタイプの人はかなり快適です。
体感だと
乾く時間が30〜40%短く感じる人も多いです。
②熱ダメージが少ない
先ほど説明したように
ダイソンは
- 温度センサー
- 自動温度調整
で熱を管理しています。
さらに温度設定は
- 100℃(高速乾燥)
- 80℃(通常乾燥)
- 60℃(優しい乾燥)
- 28℃(冷風)
の4段階です。
美容師目線でも
家庭用ドライヤーとしてはかなり優秀な温度管理です。
③根元が乾きやすい
風が強くて密度も高いので
- 頭皮
- 根元
まで風が届きます。
そのため
- ボリュームが出る
- 根元がペタンコになりにくい
というメリットがあります。
④アタッチメントが優秀
ダイソンはノズルの性能も高いです。
例えば
- スムージングノズル
- ディフューザー
- スタイリングノズル
など。
くせ毛の人は
ディフューザーがかなり使いやすいです。
【美容師が正直に】ダイソンのデメリット
良いことだけじゃないので正直に書きます。
①値段がかなり高い
ダイソンは
4〜5万円くらい
します。
普通のドライヤーの
3〜5倍の価格
です。
ただし
- 毎日使う
- 長く使える
ことを考えると
美容家電としてはそこまでコスパは悪くないです。
②ロングヘアは最初扱いにくい
これは意外と知られていないポイント。
ダイソンは風がかなり強いので
髪が長い人や絡まりやすい髪質の人は最初苦戦することがあります。
例えば
- 髪が舞う
- 毛先が絡まる
- ブラシと合わせにくい
という現象。
美容師的な対処法は
- タオルドライをしっかりする
- 風量を1段階下げる
- 髪を手で押さえながら乾かす
これでかなり改善します。
慣れると問題ないですが
最初の1〜2週間は戸惑う人も多いです。
③音が高音タイプ
ダイソンは
キーンという高音タイプ
の音です。
音量は普通ですが
最初は違和感を感じる人もいます。
ダイソンドライヤーが向いている人
美容師的におすすめなのはこのタイプ。
✔髪が乾くのに時間がかかる
✔毛量が多い
✔ロングヘア
✔くせ毛
✔ドライ時間を短くしたい
✔髪の熱ダメージを減らしたい
このタイプの人は
満足度がかなり高いです。
正直おすすめしない人
逆にこのタイプは微妙です。
- ショートヘア
- 毛量が少ない
- ドライヤーにお金をかけたくない
この場合は
1万円くらいのドライヤーでも十分です。
美容師おすすめの購入方法
ダイソンは人気商品なので
- 並行輸入
- 偽物
も存在します。
そのため購入は
- 公式ストア
- 大手ECサイト
がおすすめです。
セールやポイント還元で
実質1万円以上安くなることもあります。
【まとめ】美容師のリアルな結論
ダイソンドライヤーは
✔乾くのが早い
✔温度管理が優秀
✔熱ダメージが少ない
というかなり優秀なドライヤーです。
ただし
- 値段が高い
- ロングヘアは最初扱いにくい
というポイントもあります。
とはいえ
ドライヤーは毎日使う美容家電。
良いドライヤーを使うと
- 髪のまとまり
- ツヤ
- ドライ時間
はかなり変わります。
気になる人はぜひチェックしてみてください。

