「最近アホ毛が増えた」
「毛先じゃなく途中でブチっと切れている」
「パサつきが止まらない」
それ、切れ毛が進行しています。
枝毛よりも深刻なのが切れ毛。
現役美容師として断言しますが、切れ毛は“生活習慣の結果”です。
この記事では、
- 切れ毛の本当の原因
- 美容師が見て一瞬で分かるダメージサイン
- 今日からできる具体的改善方法
- やってはいけないNG行動
- 市販ケア商品の正しい選び方
- よくある誤解の真実
を、専門用語なしで徹底的に解説します。
検索で来たあなたが「これ全部やってた…」と気づける内容になっています。
切れ毛とは?美容師が見る“危険サイン”
切れ毛とは、髪の途中がダメージで折れてしまう状態。
健康な髪はゴムのようにしなります。
しかしダメージが進むと、
- 弾力がなくなる
- 内部がスカスカになる
- 少しの負荷で切れる
これが切れ毛です。
枝毛との違い
| 枝毛 | 切れ毛 |
|---|---|
| 毛先が裂ける | 途中で折れる |
| 比較的軽度 | 重度ダメージ |
| 進行がゆっくり | 一気に増える |
切れ毛は“髪の骨折”のようなもの。
切れ毛の原因【徹底解説】
① 高温アイロン・コテ
180℃以上を毎日使用している人は要注意。
髪はタンパク質(ケラチン)でできています。
高温はタンパク質を変性させます。
例えるなら、生卵が目玉焼きになるようなもの。
一度焼けたら戻りません。
✔ 改善
・140〜160℃に下げる
・同じ箇所に何度も通さない
・必ず完全乾燥後に使用
② ブリーチの過多
ブリーチは髪内部を壊して色を抜く施術。
例えば
ローラ
きゃりーぱみゅぱみゅ
のようなハイトーンは、徹底したサロンケアが前提。
市販ブリーチを繰り返すと、内部崩壊→切れ毛増加。
✔ 改善
・プロ施術
・ケアブリーチ使用
・頻度を減らす
③ 濡れたまま寝る
濡れた髪はキューティクルが開き、非常に弱い状態。
そのまま寝る
↓
枕と摩擦
↓
ブチブチ切れる
これは本当に多い原因。
✔ 改善
・完全乾燥
・最後は冷風
④ 摩擦ダメージ
タオルでゴシゴシ。
ブラシで一気にとかす。
これ、全部アウト。
✔ 改善
・タオルは押さえるだけ
・毛先からとかす
⑤ 栄養不足
髪は血液から作られます。
タンパク質不足
↓
細い毛
↓
切れやすい
✔ 必須栄養
・卵
・鶏むね肉
・大豆
・鉄分
9割がやっているNG習慣
- 毎日高温アイロン
- 半乾きで就寝
- 市販ブリーチ連発
- 紫外線無対策
- トリートメントなし
これをやめるだけで、確実に変わります。
切れ毛改善ロードマップ
STEP1:ダメージ部分をカット
切れた部分は治りません。
2ヶ月に1回はメンテナンス。
STEP2:シャンプーを見直す
おすすめはアミノ酸系。
避けたい成分:
・ラウレス硫酸Na
・ラウリル硫酸Na
STEP3:アウトバスは必須
オイルだけでは不十分。
理想は
ミルク → オイルの順。

オススメなアウトバストリートメントを別記事にて紹介しています→ミルボンエルジューダの選び方2026最新版【全20種類を現役美容師徹底解説】
STEP4:熱保護剤を使う
アイロン前のベース剤は必須。
美容師が教える“本当に効くケア”
- シャンプー前にブラッシング
- 38度以下で洗う
- トリートメントは中間〜毛先
- 目の粗いコームでとかす
- 根元から乾かす
これだけで質感は変わります。
紫外線ダメージも原因
夏は特に危険。
紫外線
↓
タンパク質分解
↓
内部崩壊
帽子・UVスプレー推奨。
よくある質問
Q 切れ毛は自然に治る?
治りません。
カットが最短。
Q 切れ毛と抜け毛の違いは?
切れ毛=途中で折れる
抜け毛=根元から抜ける
Q 市販で改善できる?
軽度なら可能。
重度はサロン必須。
サロンケアは必要?
内部補修トリートメントは効果大。
ホームケア+定期サロンが理想。
切れ毛を防ぐ1日の流れ(完全版)
朝
・寝癖直しはミスト使用
・アイロン低温
夜
・予洗い1分
・優しく洗う
・完全乾燥
これを守るだけ。
まとめ
切れ毛は突然起きるものではありません。
毎日の
✔ 熱
✔ 摩擦
✔ 薬剤
✔ 栄養不足
これが積み重なった結果。
でも安心してください。
習慣を変えれば、髪は確実に変わります。
今日からできることは
・アイロン温度を下げる
・濡れ髪で寝ない
・タンパク質を摂る
・アミノ酸シャンプーへ変更
これだけで未来の髪は変わります。

