「外から帰るとくしゃみが止まらない」
「家に入った瞬間に目がかゆくなる」
それ、髪の毛に付いた花粉が原因かもしれません。
美容師として断言します。
👉 花粉は髪に付きます。しかもかなり付きやすいです。
今回は
✔ なぜ髪に花粉が付くのか
✔ どんな人が付きやすいのか
✔ 今日からできる対策
を分かりやすく解説します。
花粉は本当に髪につくの?
春に多い スギ や ヒノキ の花粉は非常に軽く、空気中を長時間漂います。
髪の毛は、
- キューティクルがウロコ状で凹凸がある
- 乾燥すると静電気が起きる
- ワックスやスプレーでベタつきやすい
という性質があり、ホコリと同じように花粉も吸着しやすい構造をしています。
特にロングヘアやダメージ毛は付着量が増えやすいです。
花粉が髪に付くとどうなる?
✔ 室内に持ち込む
✔ 枕に付着する
✔ 顔まわりで症状悪化
✔ 頭皮のかゆみ
✔ 抜け毛増加の原因になることも
「外より家の中のほうがつらい」人は、髪から落ちた花粉が原因のケースもあります。
美容師がすすめる花粉対策5選
① 髪をしっかり保湿する
乾燥=静電気=花粉吸着。
洗い流さないトリートメントやヘアオイルで、髪の水分バランスを整えることが最優先です。
特にブリーチ毛やカラー毛は要注意。
② 帰宅前に軽く払う
建物に入る前に
✔ 手ぐし
✔ ブラッシング
で軽く払うだけでも違います。
できれば玄関前で。
③ まとめ髪にする
髪の表面積が広いほど付着量は増えます。
花粉が多い日は
✔ ポニーテール
✔ お団子
✔ 帽子着用
が効果的。
④ 夜は必ずシャンプー
花粉シーズンは朝シャンより夜シャンが重要。
そのまま寝ると、枕や寝室に拡散します。
⑤ シャワーの“予洗い”を丁寧に
実はここが超重要。
シャンプー前に1〜2分しっかり流すだけで、花粉の多くは落ちます。
微細泡シャワー(例:パナソニックのファインバブル系やReFaなど)は、微粒子汚れを落としやすいため“洗い流し補助”としては有効です。
【ファインベール】パナソニックのシャワーヘッドは髪に効果ある?メリット・デメリットを現役美容師徹底解説
※花粉を防ぐのではなく「落としやすくする」イメージ。
花粉が付きやすい人の特徴
✔ 髪が乾燥している
✔ ダメージ毛
✔ ロングヘア
✔ ワックス・スプレー多用
✔ 静電気が起きやすい
当てはまる人は要注意。
美容師としての結論
花粉対策は
❌ 高級トリートメントを買うこと
ではなく
⭕ 乾燥を防ぎ、しっかり落とすこと
が最重要です。
髪は空気中の汚れを集めるフィルターのような存在。
だからこそ、
✔ 保湿
✔ 予洗い
✔ 夜シャン
この3つを徹底するだけで体感はかなり変わります。
まとめ
花粉は髪につきます。
そして放置すると症状悪化の原因になります。
でも対策はシンプル。
「付けにくくする」+「その日のうちに落とす」
これが基本です。

